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Posted by みやchan運営事務局 at

がんばれごえもん!

2010年02月04日



先ほど伯父の通夜から帰って来ました。

さてタイトルについて・・・

午前中祖母の病院へ行っていると携帯がブルブル

外に出て電話すると

実家の猫の様子がおかしいとのこと

息が荒くけいれんを起こし、よだれをながしているとのこと

すぐに病院へ行くことを指示

祖母の病院が終わり次第電話をかけると

いつも行っていた獣医さんが午前中手術でみれないとのこと・・・

日南には動物病院は二つ

すぐにもうひとつの病院へ行くように指示

両親は連れて行ったようです。

病院帰りに買い物して・・・と思っていましたがその気力もなく

まっすぐ家にもどり連絡を待ちました。

しばらくすると電話が鳴り

「かなり危険な状態で体温も血圧も下がっている

保育器みたいなのに入って入院した」とのこと

私もネットで検索して調べてみたら当てはまるのは

ショック状態・・・完璧な室内猫で外のお散歩も紐をつけて

犬のように・・・ 

血液検査でもレントゲンでも異常は見当たらず・・・

呼吸が荒いので保育器の中にはいったようです。

三時すぎには日南に帰り着く予定だったので

家に帰る前に病院へ直行ダッシュ

四時からの診療だったにも関わらず快く会わせてくれました。

触ったらまだ少し息は荒かったけれど、点滴を受けて来たときよりは

落ち着いているとのこと

とりあえず「ごえもん まだ死ぬのは早いよ がんばれ!」と言って

病院にお願いしてきました。

帰って両親にその状況を報告し、母は私が帰ってきたら

病院に見に行こうとおもっていたらしいです。

だって大切な家族ですものね

お通夜、お葬式と明日まで我が家も不在のことが多いので

入院していれば見ていてもらえるから安心だよと

両親に伝えました。

二人とも気が気ではなくとても心配していましたから

これですこしホッとしたと・・・

ただ原因もわからないのでまだまだ油断はできません。

(先生もショックによるものなのでは?と言われたらしい)


がんばれごえもん! 私のあだ名「ごえちゃん」はあなたからもらったもの

15年前の春 あなたは小さい野良猫で私の車にちょこんと乗ってきたよね

縁あって実家の猫となり、針を飲み込んだり、病気になったりと

二度死ぬような思いをしたよね でもごえもん君きみは見事復活したよね

今度もそのすごい生命力をみせてね


私の寿命が短くなってもこの仔を助けたいそう思っています。

どうか無事に元気に退院できますように

  


Posted by ごえちゃん at 21:40 Comments( 0 )