精一杯生きた伯母
2008年11月14日
↑の写真はまったく関係ないです。きれいに撮れたので載せました
さて、実は10日に伯母が亡くなりました。事故だったので親戚みんな心構えもなく、突然の死でした
近くに住んでいたとはいえ、美容師の伯母と会うことはほとんどなく一年半前にイベントで会ったのが
元気な姿をみた最後でした。
働き者で人の面倒をよくみる人だったのでたくさんの方がお通夜とお葬式にきてくれました
今は美容の業界も変わったそうですが、その昔は伯母はすごい人だったらしくいろんな賞を
もらったりもしていたようです。(お葬式で知りました)
研修でヨーロッパにいったり、いっぱいお弟子さんを抱えたり本当にパワフルな人でした。
絶対に長生きする人だ!そう思っていました。69歳お誕生日を一ヶ月後に控えての死でした
実はその伯母(正確には伯母と従妹から)から亡くなる一週間くらい前に私宛に贈り物が届きました。
何の前触れもなかったので驚きましたが、そのお礼の電話をした時にひと言伯母と話すことができました。
最後の会話です…四日前のこと
その贈り物についての意味を今考えています。私に託すという意味だったのか、それとも残された
従妹たちと一緒に…ということだったのか、ただ送ってくれただけなのか…
深く考える意味はないのかもしれませんが、あまりのタイミングに私も心の動揺をかくせずにいます。
伯母はとても霊感の強い人でした(父方のほうは何人かそういう人がいます)
残念ながら私にはそういう能力はないのでわかりませんが、しばらくは伯母に聞いてみようかと
思っています
伯母の顔はとてもきれいで安らかでした。
一生懸命生きた証だろうと…感じました。
まだまだお葬式の雑務か残っており、落ち着きませんが今日から通常通り
営業を始めました。ここ2.3日お電話くださった方々申し訳ありませんでした。
気持ちを切り替えて頑張ります
Posted by
ごえちゃん
at
21:04
│Comments(
0
)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。