江原啓之講演会その1

2010年09月26日

今日は待ちに待った「江原啓之講演会」でした。

13時からということで少し早めに、いやかなり早めに食事をして

11時半に駐車場に到着、その後ずっと行きたいと思いつつ

いけないでいた「市立図書館へ」貸し出しカードを作って

「ああこれで、読みたい本をネットで予約して近くの公民館で借りれる」と

一安心・・そしていざ講演会へピカピカ

内容は詳しく書くことはたぶんいけないのかな?と思うので

大まかなことを書きたいと思います。メモを取りながらだったので

そし不十分なところがありましたら行かれた方、フォローをお願いします。

まず「大我」でいきるということ(他人のために生きる・・わかりやすくいうと)

自分のため、自分のことだけを考えて生きるということは「小我」というそうです。

いろんなお話がありましたが、その中で私のこととシンクロしたことがありましたので

それを書きます。

愛する人を亡くし立ち直れない方がいたとします。それは小我で生きているから

もちろん悲しいし、悲しんでよい、でも必ずあの世で会えますし、そのときまで

精一杯生き抜いて「たくさん思い出話ができるように」日々生きることのほうが

大切でありそれが「大我」としての生き方だと・・

悲しみを乗り越えてほしい、そうすることが亡くなった人も安心すると

そのような内容でした。

私も我が子を亡くしています。常々言っているのが悲しみは消えないけれど

乗り越えて今があり、そして必ず会えると信じて日々生きています。

(たくさんお土産話をするために頑張って生きてます・・ってよく言ってます私)

そして自分の経験をもってボランティアをしていること・・

これって江原さんのいう「大我」ではないかと思いました。

ああ、自分の生き方はこれでいいのだと・・

そして次の言葉「人と比べることは不幸だと」

時間の無駄であり、その人にはなれないのだからまず

自分をみつめなさいと・・

これも私。。よくやってました。

「ああ あの人はいいなぁ」ってでもほんとその人にはなれないんですよね

改めて気付かせてくれてありがとうございました。

長くなるのでつづく





Posted by ごえちゃん at 19:38 │Comments( 0 )
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